給湯器の【点火・失火系】火が安定しないトラブルを徹底解説 | 給湯器 エラーコード一覧 - 給湯器パンダ®

給湯器の【点火・失火系】火が安定しないトラブルを徹底解説 | 給湯器 エラーコード一覧

毎日使うお湯だからこそ、給湯器のトラブルは生活に大きな影響を与えます。

特に「お湯が出ない」「途中で水になる」といった症状が現れる【点火・失火系】のトラブルは、多くの方が経験する可能性のあるものです。

この記事では、給湯器の火が安定しない【点火・失火系】のトラブルについて、その原因や代表的なエラーコード別の対処法を詳しく解説します。

給湯器の不調でお困りの方、また将来のトラブルに備えたい方は、ぜひ参考にしてください。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。 なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。...

監修者:伊藤 洵弥

監修者:伊藤 洵弥

給湯パンダ 給湯器事業部長

▼ 詳細プロフィールを見る

給湯器の【点火・失火系】火が安定しないトラブルについて

給湯器の「点火」とは、ガスと空気を混合させ、電気火花で燃焼を開始させる動作のことです。

そして「失火」とは、一度点火した炎が何らかの原因で途中で消えてしまう状態を指します。

これらの点火・失火がうまくいかないと、給湯器は正常にお湯を作り出すことができません。

結果として、以下のような症状が現れることがあります。

  • お湯が全く出ない
  • お湯を出そうとすると異音がする(「ボンッ」という爆発音など)
  • お湯が途中で水になる、またはぬるくなる
  • リモコンにエラーコードが表示される
  • 給湯器本体からガス臭がする(危険な状態です)

これらの症状が見られた場合、給湯器内部の点火系統やガス供給、給排気系統に何らかの問題が発生している可能性が高いと考えられます。

火が安定しない主な原因とは?

給湯器の火が安定しない原因は多岐にわたりますが、主なものとしては以下の点が挙げられます。

原因の分類具体的な内容例
ガス供給の問題ガスの元栓が閉まっている、ガスメーターの遮断、プロパンガスの残量不足、悪天候による供給不安定
点火系統の不具合イグナイター(点火プラグ)の劣化・故障、フレームロッド(炎検知装置)の汚れ・故障、点火トランスの故障
給排気系統の問題給排気トップ(煙突の先端)の詰まり(ゴミ、鳥の巣、虫など)、排気管の閉塞・破損、強風による排気不良
燃焼制御系の不具合電装基板の故障、センサー類の異常、燃焼ファンの不具合
環境的要因大雨や強風、積雪による影響、給湯器内部の結露や凍結(特に冬季)
経年劣化各部品の寿命(一般的に給湯器の寿命は8年~10年程度と言われています)
その他水圧の不安定、給水フィルターの詰まり(間接的に影響する場合がある)

これらの原因が単独で発生することもあれば、複数が絡み合ってトラブルを引き起こしているケースもあります。

まずは落ち着いて確認すべきこと

給湯器に不具合が生じた際、慌ててしまうかもしれませんが、まずは安全を確保し、落ち着いて以下の点を確認してみましょう。

  1. ガスの元栓の確認: 給湯器につながるガスの元栓が閉まっていないか確認します。何かの拍子に閉まってしまっていることもあります。
  2. ガスメーターの確認: 地震の後やガスを長時間使用した場合など、安全のためにガスメーターが自動的にガスを遮断していることがあります。ガスメーターの表示やランプを確認し、必要であれば復旧作業を行います。(復旧方法はガスメーターの種類によって異なりますので、説明書を確認するかガス会社に問い合わせましょう。)
  3. 他のガス機器の確認: ガスコンロなど、他のガス機器が正常に使えるか確認します。もし他のガス機器も使えない場合は、ガス供給自体に問題がある可能性があります。
  4. 給湯器本体の電源プラグの確認: 電源プラグがコンセントから抜けていないか、またはブレーカーが落ちていないか確認します。
  5. 給湯器のリモコンの確認: リモコンの電源が入っているか、エラーコードが表示されていないか確認します。エラーコードが表示されている場合は、その番号を控えておくと、後の対応がスムーズになります。
  6. 給排気トップ(煙突)周辺の確認: 給湯器の給排気トップ周辺に、ビニール袋や木の葉、鳥の巣などで塞がれていないか、目視できる範囲で確認します。ただし、高所にある場合は無理をせず、専門業者に確認を依頼しましょう。

これらの確認で改善しない場合や、原因が特定できない場合、またガス臭がするなどの危険な状況では、無理に自分で対処しようとせず、速やかにガス会社または給湯器専門の修理業者に連絡することが重要です。

【点火・失火系】エラーコード別に解説

多くの給湯器では、不具合が発生した際にリモコンにエラーコードを表示して知らせる機能が搭載されています。

これらのエラーコードは、トラブルの原因を特定する上で非常に重要な手がかりとなります。

ただし、エラーコードの数字や意味は、給湯器のメーカーや機種によって異なる場合があります。必ずご家庭の給湯器の取扱説明書を確認するようにしてください。

ここでは、一般的に点火・失火系トラブルでよく見られる代表的なエラーコードと、その原因や対処法について解説します。

エラーコード【110】(点火不良・燃焼制御装置異常など)

エラーコード「110」は、多くのメーカーで「点火不良」や「燃焼制御装置の異常」を示唆するコードとして使用されることがあります。給湯器が正常に点火動作を開始できない、あるいは点火を維持できない状態です。

エラー110の主な症状

  • お湯が出ない、または水しか出ない。
  • リモコンに「110」が表示される。
  • 点火しようとする音(カチカチ音など)がするものの、燃焼に至らない。
  • まれに、小さな爆発音のような「ボンッ」という音を伴うことがある。

エラー110の考えられる原因

  • ガス供給の停止・不足:
    • ガスの元栓が閉まっている。
    • ガスメーターが遮断されている(地震、長時間使用、ガス圧低下など)。
    • プロパンガスの場合、ガスボンベの残量不足。
    • 悪天候(大雨、強風、大雪など)による一時的なガス供給の不安定化。
    • ガス配管の詰まりや凍結(まれなケース)。
  • 点火系統の部品故障:
    • イグナイター(点火プラグ)の劣化・故障: 長年の使用により摩耗したり、汚れたりして火花が飛ばなくなる。
    • フレームロッド(炎検知装置)の汚れ・故障: 炎を正常に検知できず、安全装置が働いてガスを遮断してしまう。表面の酸化被膜やススの付着が原因となることも。
    • 点火トランスの故障: イグナイターに高電圧を供給する部品の故障。
  • 給排気系統の異常:
    • 給排気トップ(煙突)の詰まり(落ち葉、ゴミ、鳥の巣、虫の死骸など)。
    • 排気管の詰まりや破損、外れ。
    • 強風による排気の逆流や排気不良。
  • 電装基板の故障: 給湯器全体の制御を司る電子回路基板の不具合。落雷や経年劣化が原因となることも。
  • その他:
    • 燃焼ファンの故障により、適切な量の空気が供給されない。
    • 給湯器内部の結露や、冬季の凍結による部品の動作不良。

エラー110で自分でできる確認・対処法

  1. 給湯器のリセット: まずは給湯器本体の電源プラグを抜き差しするか、リモコンの運転スイッチを入れ直すことでリセットを試みます。一時的なエラーであればこれで復旧することがあります。
  2. ガス供給の確認: 前述の「まずは落ち着いて確認すべきこと」で挙げたガス元栓、ガスメーターの状態を確認します。プロパンガスの場合はガス残量も確認しましょう。
  3. 給排気トップの目視確認: 安全な範囲で、給排気トップに異物がないか確認します。もし詰まっているようであれば、取り除ける範囲で取り除きます。(高所の場合は専門業者に依頼)
  4. 悪天候が原因の場合: 大雨や強風、雪などが原因で一時的にエラーが出ている場合は、天候が回復してから再度試してみると正常に作動することがあります。

エラー110で専門業者に依頼する目安

  • 上記の方法を試してもエラーが解消しない、または頻繁に再発する。
  • 原因が特定できない。
  • 部品の故障が疑われる(異音、焦げ臭い匂いなどがある場合)。
  • 自分で給排気トップの清掃が困難な場合。
  • エラーが解消しても、燃焼状態が不安定なように感じる。

専門業者に点検を依頼する際は、エラーコード「110」が表示されたこと、試した対処法、発生時の状況(天候など)を伝えると、診断がスムーズに進みます。

「給湯器の【110】エラーコードはどんな意味?原因・対処法について」についてくわしく見る

 

エラーコード【111】(点火不良・失火など)

エラーコード「111」も、「110」と同様に点火不良や失火を示す代表的なエラーコードの一つです。メーカーによっては、「110」と「111」で原因の範囲や緊急度が若干異なる場合もありますが、基本的な原因や対処法は共通する部分が多くあります。

エラー111の主な症状

  • お湯が出ない、お湯が途中で水になる。
  • リモコンに「111」が表示される。
  • 点火動作はするものの、すぐに火が消えてしまう。
  • 繰り返し点火を試みる音が聞こえることがある。

エラー111の考えられる原因

「110」と同様の原因に加え、特に以下の点が関連している可能性があります。

  • ガス供給の不安定:
    • ガス圧が低い、または不安定な状態。
    • ガス配管内の空気混入(長期間使用していなかった場合など)。
  • 点火・炎検知系統の微妙な不具合:
    • イグナイターの火花の飛び方が弱い、または位置がずれている。
    • フレームロッドの感度が低下している、または汚れが軽微だが影響している。
  • 給排気経路の一時的な問題:
    • 一時的な強風による排気不良。
    • 雨水が給排気経路に侵入し、燃焼を妨げている(特に設置場所による)。
  • 燃焼ファンの回転数異常:
    • ファンモーターの不具合や、ファンに異物が絡まるなどして、適切な空気量が供給できていない。
  • 給湯器内部の湿度や結露:
    • 特に梅雨時期や気温差の激しい時期に、内部の湿度が高まり電子部品や点火系統に影響を与える。

エラー111で自分でできる確認・対処法

基本的にはエラーコード「110」の場合と同様の確認・対処法を試みます。

  1. 給湯器のリセット操作
  2. ガス元栓、ガスメーターの確認
  3. 給排気トップの目視確認
  4. 天候の影響を確認: 雨や風が強い日にエラーが出やすい場合は、天候が落ち着いてから再度試す。
  5. 長期間使用していなかった場合: ガス配管内に空気が混入している可能性も考えられるため、何度か点火を試みることで改善する場合もあります。(ただし、頻繁な入り切りは推奨されません)

エラー111で専門業者に依頼する目安

  • リセットしても改善しない、頻繁に再発する。
  • 原因が特定できない。
  • 特に雨天時や強風時にエラーが頻発する。
  • 燃焼時の音や炎の状態に異常を感じる。
  • 給湯器の使用年数が長い(8年以上経過しているなど)。

「111」のエラーは、一時的な要因で発生することもありますが、部品の劣化が進行しているサインであることも少なくありません。繰り返し発生する場合は、早めに専門業者による点検を受けることをおすすめします。

 

「給湯器の【111】エラーコードはどんな意味?原因・対処法について」についてくわしく見る

 

エラーコード【121(12)】(途中失火・立ち消え安全装置作動など)

エラーコード「121」(メーカーによっては「12」と表示されることもあります)は、給湯器が一度は正常に点火したものの、燃焼の途中で火が消えてしまう「途中失火」や、それによって「立ち消え安全装置」が作動したことを示す場合が多いエラーコードです。

エラー121(12)の主な症状

  • お湯を使用中に、突然水に変わる。
  • シャワー中に冷たくなり、その後お湯が出なくなる。
  • リモコンに「121」または「12」が表示される。
  • 失火後、再点火を試みるがうまくいかない、またはしばらくすると再度エラーが表示される。

エラー121(12)の考えられる原因

  • ガス供給の不安定化・一時的な遮断:
    • 使用中のガス圧低下(他のガス機器との同時使用など)。
    • プロパンガスの場合、残量僅少による圧力低下。
    • ガスメーターの安全装置作動(長時間使用によるものなど)。
    • ガス供給経路の一時的な詰まりや水分混入。
  • フレームロッド(炎検知装置)の不具合:
    • 汚れ・劣化: 燃焼中に発生するススや湿気によりフレームロッドが汚れたり、経年劣化したりすると、炎を正しく検知できなくなり、安全のためにガスを遮断します。これが途中失火の最も一般的な原因の一つです。
    • 接触不良: フレームロッドの配線接続部の接触不良。
  • 給排気系統の異常:
    • 強風による排気不良: お湯の使用中に突風が吹くと、排気が逆流したり、炎が不安定になったりして失火することがあります。特に風の強い日や、給湯器の設置場所が風の影響を受けやすい場合に起こりやすいです。
    • 給排気トップの一時的な詰まり(風で飛んできたビニール袋が引っかかるなど)。
    • 排気管の接続不良や破損による排気漏れ。
  • 燃焼状態の不安定:
    • ガスと空気のバランスの乱れ(燃焼ファンの不調、給気フィルターの詰まりなど)。
    • バーナー部分の詰まりや損傷。
  • 水流の不安定:
    • 給水量の急激な変化や不足。
    • 給水フィルターの詰まりによる流量不足。
  • 電装基板やセンサーの異常: 制御系の部品が、燃焼状態を誤って判断し失火させてしまう。

エラー121(12)で自分でできる確認・対処法

  1. 給湯器のリセット: まずは運転スイッチを入れ直すか、電源プラグを抜き差ししてリセットを試みます。
  2. ガス供給の確認: ガスメーターが遮断されていないか確認します。他のガス機器は正常に使えるか確認しましょう。
  3. 給排気トップの確認: 給排気トップ周辺に異常がないか、風が強くないか確認します。
  4. 水栓の確認: 使用している水栓(蛇口やシャワー)のフィルターが詰まっていないか確認します。極端に水量が少ない場合も影響することがあります。
  5. 天候の確認: 特に風の強い日や雨の日に発生しやすいかを確認します。

エラー121(12)で専門業者に依頼する目安

  • リセットしても頻繁にエラーが再発する。
  • 特定の条件下(例: シャワー使用時のみ、強風時のみ)で必ず発生する。
  • フレームロッドの清掃や交換が必要と思われる場合(専門知識が必要です)。
  • 給排気系統に問題がある可能性が高いが、自分で確認・対処できない。
  • ガス臭がしたり、異音がしたりするなど、明らかな異常がある。

途中失火は、不快なだけでなく、不完全燃焼のリスクもゼロではありません。繰り返す場合は放置せず、専門業者にしっかりと点検してもらうことが大切です。

「給湯器の【121/12】エラーコードはどんな意味?原因・対処法について」についてくわしく見る

 

エラーコード【122】(燃焼異常・失火など)

エラーコード「122」は、「121」と類似しており、燃焼が継続できずに途中で失火したことを示すエラーコードです。メーカーによっては、失火を検知するまでの時間や条件によって「121」と「122」を使い分けている場合があります。

エラー122の主な症状

  • お湯の使用中に水になる。
  • リモコンに「122」が表示される。
  • エラー発生後、しばらく時間をおかないと再使用できないことがある。

エラー122の考えられる原因

「121」とほぼ同様の原因が考えられますが、より継続的な燃焼不良や、安全装置が繰り返し作動するような状況を示している可能性があります。

  • フレームロッドの汚れ・劣化: より顕著な汚れや、寿命が近い状態。
  • ガス供給の継続的な不安定: ガス圧が慢性的に低い、または変動が大きい。
  • 給排気系統の恒常的な問題:
    • 排気管の詰まりが進行している。
    • 給湯器の設置環境が悪く、常に排気が滞りがち。
  • バーナーや熱交換器の異常:
    • バーナーのノズル詰まりや変形。
    • 熱交換器のフィン詰まりによる燃焼効率の低下と不安定化。
  • 電装基板の不具合: 制御信号の異常により、正常な燃焼を維持できない。

エラー122で自分でできる確認・対処法

エラーコード「121」と同様の確認・対処法を試みます。

  1. 給湯器のリセット
  2. ガス供給、ガスメーターの確認
  3. 給排気トップの確認
  4. 天候の影響の確認

エラー122で専門業者に依頼する目安

  • 「121」と同様に、リセットしても頻繁にエラーが再発する場合。
  • エラーの発生頻度が徐々に増えているように感じる場合。
  • お湯の温度が不安定だったり、異音がしたりするなど、他の異常も伴う場合。
  • 給湯器を長年使用しており、部品の寿命が考えられる場合。

エラーコード「122」が頻発するようであれば、給湯器内部の部品がかなり劣化しているか、あるいは設置環境に何らかの問題を抱えている可能性が高いと言えます。安全のためにも、早急に専門業者による詳細な点検と適切な処置を受けることを検討しましょう。

「給湯器の【122】エラーコードはどんな意味?原因・対処法について」についてくわしく見る

エラーコード一覧表(代表例)

エラーコード主な内容考えられる主な原因例
110点火不良、燃焼制御装置異常ガス供給停止、イグナイター故障、フレームロッド故障、給排気詰まり、電装基板故障
111点火不良、失火ガス供給不安定、イグナイター・フレームロッド不具合、給排気一時的不良、燃焼ファン異常
121 (12)途中失火、立ち消え安全装置作動ガス供給不安定、フレームロッド汚れ・故障、強風による排気不良、水流不安定
122燃焼異常、失火フレームロッド汚れ・劣化(進行)、ガス供給継続的不安定、給排気恒常的問題、バーナー・熱交換器異常

※上記はあくまで一般的な例です。お使いの給湯器の取扱説明書で正しい情報を確認してください。

 

【ガス給湯器】主要エラーコード一覧表

ガス給湯器のエラーコードは、機器内部の異常や点検時期を知らせる大切なサインです。

 下記の一覧表は、主要エラーコードについて、発生原因と詳細な対処・リセット方法を記載しています。 各コードの表示が長期間継続する場合は、速やかな点検を実施し、故障拡大を防ぐ対策が求められます。

エラーコードエラー内容対処・リセット方法
12途中失火:給湯中に火が消失ガス供給の安定を確認後、電源を一度オフにし再起動を試み、継続する場合は専門点検を。
32出湯サーミスタ異常:温度検知センサー不良電源リセット後、センサーや配線の状態を確認。改善が見られない場合は点検依頼を。
88点検時期告知表示:定期点検の必要を示す使用年数に基づく法定点検を実施し、点検完了後にリセット操作を行う。
90燃焼ファンモータ異常:初期電流過大検知ファン内部の清掃や異物除去を実施し、電源リセット後の動作を確認。
101出力ダウン運転:給湯出力低下給排気経路の詰まりや内部汚れの可能性を点検し、再起動を試みる。
102出力ダウン運転:同上給排気状態を確認し、再起動後の出力低下が改善されるかを観察する。
110点火不良:点火装置の作動不全ガス栓と点火部の点検を行い、電源リセットで正常動作を確認する。
111給湯点火不良:点火時の異常発生ガス供給状況と点火装置の作動状態を確認し、再起動を試みる。
121給湯途中失火:給湯中の火消失ガス圧の不安定が原因の場合があるため、ガス供給状況をチェックし電源再起動を実施。
122給湯途中失火:同上同様に、ガス供給の状態確認と電源再起動を行い、動作を観察する。
140過熱防止装置作動:内部温度上昇の検知過熱原因の除去後、電源リセットを実施。通気口の詰まり等がないかも併せて確認する。
200内部異常:機器内部の総合的な不具合電源を一度切り、内部異常の有無を確認。改善しない場合は専門技術者による詳細点検を。
632点火不良:点火プロセスに異常が発生ガス供給や点火装置の状態を再確認し、電源リセット後の再点火を試みる。
710点火不良:同上同様に、ガス栓と点火装置のチェックを実施し、リセット操作後の動作を観察する。
888(88)点検時期のお知らせ:使用年数経過の警告定期点検実施後にリセット操作を行い、正常な運転状態への復帰を確認する。
920中和器寿命警告表示:中和器の耐用年数警告使用継続は可能なものの、早期点検による部品交換を検討し、将来的な故障を未然に防ぐ。

上記の一覧表は、各エラーの原因と対処方法を具体的に記載しており、エラー発生時の初動対応から点検・修理依頼までの手順が明確に示されています。

表示が解除されない場合は、速やかに専門技術者による点検を依頼することが安全運転確保に寄与します。

各エラー内容を正確に把握し、適切な対処を行うことで、機器の長期安定運用が実現されます。

「給湯器エラーコード一覧を徹底解説 | メーカー別の症状と対処法をご紹介」についてくわしく見る

 

まとめ

給湯器の【点火・失火系】トラブルは、突然お湯が使えなくなるなど、日常生活に大きな支障をきたします。エラーコードが表示された場合は、まず落ち着いて取扱説明書を確認し、自分でできる範囲のチェックを行いましょう。

トラブル発生時の対応フロー(例)

  1. 安全確認: ガス臭がしないかなどを確認。異常を感じたらすぐに窓を開けて換気し、ガス会社に連絡。
  2. エラーコードの確認: リモコンに表示されたエラーコードを控える。
  3. 取扱説明書の確認: エラーコードの意味と対処法を確認する。
  4. 自分でできる対処法の実施: ガスの元栓、ガスメーター、給湯器のリセット、給排気口の目視確認など。
  5. 改善しない・原因不明・危険な場合: 無理せず、速やかに専門業者(ガス会社または給湯器専門業者)に連絡。

多くの場合、点火プラグや炎検知部品の経年劣化、給排気系の詰まりなどが原因となっています。これらの部品交換や清掃は専門的な知識と技術が必要となるため、無理な自己修理は避け、必ず専門業者に依頼することが重要です。

また、給湯器の寿命は一般的に8年~10年程度と言われています。使用年数が長い給湯器でエラーが頻発するような場合は、修理だけでなく、新しい給湯器への交換も視野に入れると良いでしょう。最新の給湯器は熱効率も向上しており、長期的に見るとガス代の節約につながることもあります。

給湯器の不調を感じたら、放置せずに早めの点検・対処を心がけ、安全で快適なお湯のある生活を送りましょう。信頼できる専門業者に相談し、適切なアドバイスを受けることをおすすめします。

給湯パンダ

給湯パンダは、商品割引率が業界トップクラスの給湯器の交換・修理を専門としている業者です。

最短30分以内に駆けつけてくれる迅速な対応により、急なお湯のトラブルの強い味方となってくれます。

給湯パンダの3つの特徴

リーズナブルな料金

給湯器本体を最大92%OFFでご提供。メーカーとの直接取引や大量仕入れにより、業界トップクラスの割引率を実現しています。

最短30分で駆けつけ

トラブル発生時、最短30で現場へ急行します。緊急時でも迅速に対応し、不安を早期に解決。即日工事も可能です。

専門家による安心対応

ガス機器設置スペシャリスト電気工事士など、多数の有資格者が在籍。高い専門性と技術力で、安心してご依頼いただけます。

 

 

営業時間Webで24時間受付
見積もり料金無料
取り扱いメーカー

ガス給湯器(ノーリツ・リンナイ・パロマ等)

エコキュート(三菱電機・ダイキン・コロナ等)

保証期間工事保証 10年
定休日年中無休
支払い方法現金・クレジットカード
対応エリア(ガス給湯器)

【関東】東京都 ・ 埼玉県 ・ 千葉県 ・ 神奈川県 

【東海】三重県

【関西】大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・和歌山県

【中国】広島県

対応エリア(エコキュート)

【東海】三重県

【関西】大阪府・京都府・滋賀県・奈良県・兵庫県・和歌山県

 

このページ限定!「給湯パンダ」の割引キャンペーン実施中

お問い合わせ&このページからの申し込みで、もっとお得に!

WEB・お電話でのお問い合わせ

3,000円OFF

+

このページ限定クーポン

2,000円OFF

2つのキャンペーンを合わせて…

合計 5,000円もお得に!

※お問い合わせ後にご成約された方が対象となります。

 

▼給湯器のお問合せはこちら▼

【即日対応OK】「給湯パンダ」に無料相談する


 

給湯器 各エラーコード記事はこちら!

 

 

関連記事

おすすめ記事

エリア記事