【水制御系エラー】給湯器のトラブルを徹底解説 - 給湯器パンダ®

【水制御系エラー】給湯器のトラブルを徹底解説

「給湯器のリモコンに『032』と表示された…これって壊れたの?」

「給湯器のリモコンに『632』と表示されてるけど、すぐに修理した方がいいのかな…」

これらのエラーコードが表示された場合、給湯器内部の水の流れや量に関する問題が発生している可能性があります。

「水制御系」と呼ばれる部分は、給湯器が正常にお湯を作り出す上で非常に重要な役割を担っており、ここのトラブルは直接お湯の供給に影響します。

この記事では、給湯器の「水制御系」に焦点を当て、その役割から発生しやすいトラブルの原因、具体的なエラーコードの意味と対処法まで、詳しく解説。

日頃から給湯器の状態を気にかけている方も、今まさにトラブルに直面している方も、ぜひ参考にしてください。

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監修者:伊藤 洵弥

監修者:伊藤 洵弥

給湯パンダ 給湯器事業部長

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給湯器の【水制御系】とは?その重要性とトラブルの概要

給湯器の「水制御系」とは、文字通り、給湯器内部の水の流れや量をコントロールするシステム全般を指します。

具体的には、給水量の調整、適切な温度のお湯を混合する際の水の制御、浴槽へのお湯はりなど、お湯を作り出すための水の動きが「水制御系」です。

この「水制御系」が正常に機能することで、私たちはいつでも快適な温度のお湯を安定して利用できます。

しかし、この部分に何らかの問題が発生すると、お湯が出ない、お湯の温度が安定しない、エラーコードが表示されるといった様々なトラブルに見舞われることになります。

水制御系の主な役割

水制御系は、給湯器の中で以下のような重要な役割を担っています。

主要な役割具体的な動作
給水量の調整水道からの給水量を適切にコントロールし、燃焼に必要な水量を確保します。
水流の検知水が流れていることを検知し、燃焼を開始させるスイッチの役割を果たします。
湯温の調整設定温度になるよう、水と熱交換器で温められたお湯の混合比率を調整します。
浴槽へのお湯はり制御設定した湯量・湯温で浴槽にお湯をはるため、給湯量や温度を監視・調整します。
安全機能の作動異常な水圧や流量を検知した場合に、安全のために給湯器の動作を停止させることもあります。

これらの役割を果たすために、水制御系には水量センサー、流量スイッチ、ミキシングバルブ、注水電磁弁、バイパス弁(バイパスサーボ)、水位センサーといった多くの精密な部品が組み込まれています。

これらの部品が一つでも故障したり、正常に作動しなくなったりすると、水制御系のトラブルにつながります。

水制御系トラブルで起こりやすい症状

水制御系にトラブルが発生すると、以下のような症状が現れることが一般的です。

  • お湯が出ない、または水しか出ない:
    • 水制御系の部品が水の流れを正しく検知できていない。
    • 給水量を調整する部品が故障し、水が供給されていない。
  • お湯の温度が安定しない(ぬるい、または熱すぎる):
    • 設定温度通りにお湯と水の量を混合できていない。
    • 温度センサーやミキシングバルブの不具合。
  • お湯の勢いが弱い、または強すぎる:
    • 水量センサーや流量調整部品の異常。
  • 追い焚きができない、またはお湯はりが途中で止まる:
    • 浴槽内の水位を検知するセンサーの故障。
    • 循環ポンプや関連する制御部品の不具合。
  • リモコンにエラーコードが表示される:
    • 水制御系に関連する特定の部品の故障や異常を検知した場合。
  • 給湯器本体や配管から水漏れがする:
    • 部品の劣化や破損、接続部の緩みなど。

これらの症状が見られた場合は、水制御系のトラブルを疑う必要があります。

なぜ水制御系トラブルは起こるのか?主な原因

水制御系のトラブルは、様々な要因によって引き起こされます。主な原因としては、以下のものが挙げられます。

  • 部品の経年劣化: 給湯器も機械である以上、長年使用していると内部の部品は徐々に摩耗・劣化していきます。特に、水量センサーや電磁弁、パッキン類などは、日々の使用で消耗しやすい部品です。一般的に給湯器の寿命は10年~15年程度と言われており、これに近い年数を使用している場合は、部品の寿命が原因である可能性が高まります。
  • 水垢や異物の詰まり: 水道水に含まれるミネラル分が固まって水垢になったり、配管内のサビやゴミなどの異物が流れてきたりすると、水量センサーやフィルター、細い配管部分などに詰まりを引き起こすことがあります。これにより、水の流れが悪くなったり、センサーが誤作動したりします。
  • 冬場の凍結: 特に寒冷地では、給湯器本体や配管内部の水が凍結し、部品の破損や動作不良を引き起こすことがあります。凍結によって体積が膨張した氷が、配管やバルブ類を物理的に破壊してしまうケースも少なくありません。
  • 電子部品・制御基板の故障: 水制御系の各部品は、電子制御基板(電装基板)によってコントロールされています。この基板自体が故障したり、基板と部品を結ぶ配線に問題が生じたりすると、水制御系全体が正常に機能しなくなることがあります。落雷による過電流や、湿気によるショートなども原因となり得ます。
  • 不適切な設置やメンテナンス: 給湯器の設置場所や設置方法が不適切であったり、長期間メンテナンスを怠っていたりすると、トラブルのリスクが高まります。例えば、雨風にさらされやすい場所に保護措置なく設置されている場合や、フィルター清掃を長期間行っていない場合などです。

これらの原因を理解しておくことは、トラブルの予防や早期発見にも繋がります。

【水制御系】エラーコード別に解説

給湯器に何らかの異常が発生すると、リモコンにエラーコードが表示されることがあります。このエラーコードは、トラブルの原因究明や対処を行う上で非常に重要な手がかりとなります。ここでは、水制御系に関連する代表的なエラーコードについて、その意味と対処法を詳しく見ていきましょう。

エラーコード表示の重要性: エラーコードは、給湯器が自己診断機能によって検知した異常の種類を示しています。取扱説明書を確認したり、専門業者に相談したりする際に、このエラーコードを伝えることで、よりスムーズな対応が期待できます。

エラーコード【032】浴室リモコン通信異常・水量センサー系の異常

エラーコード「032」は、いくつかの原因が考えられるエラーコードです。メーカーや機種によって詳細な意味合いが異なる場合がありますが、大きく分けて浴室リモコンとの通信異常、または給湯器本体の水量センサー系の異常を示していることが多いです。

「032」が表示された場合の症状

  • お湯はりができない、または途中で止まる。
  • 浴槽のお湯が設定量にならない。
  • リモコンの操作が一部効かない、または表示がおかしい。
  • お湯を出そうとしても、すぐに止まってしまう。

「032」の主な原因と確認ポイント

原因を特定するためには、まず状況を整理することが大切です。

原因の可能性確認ポイント・対処法専門家への相談目安
1. 浴室リモコンの通信不良・リモコンの電源が入っているか確認する。<br>・リモコンの配線接続部に緩みや断線、腐食がないか目視で確認する(※危険な場合は無理せず専門家に依頼)。<br>・給湯器本体の電源を一度落とし、数分待ってから再投入してみる。・配線の問題が疑われる場合。<br>・電源リセットで改善しない場合。
2. 浴槽の排水栓の閉め忘れ・不具合・浴槽の排水栓がしっかりと閉まっているか確認する。<br>・排水栓にゴミや髪の毛が挟まっていないか確認し、清掃する。<br>・排水栓のゴムパッキンが劣化していないか確認する。・排水栓をしっかり閉めてもエラーが解消しない場合。
3. 循環アダプターのフィルター詰まり・浴槽内にある循環アダプターのフィルターを取り外し、歯ブラシなどで清掃する。<br>・フィルターが破損していないか確認する。・フィルターを清掃してもエラーが解消しない場合。<br>・フィルターが破損しており、部品交換が必要な場合。
4. 給湯器本体の水位センサーの異常・(※専門知識が必要)水位センサー自体の故障や、センサー周辺の汚れ、配線の問題が考えられます。・上記1~3を確認・対処しても改善しない場合、水位センサーや関連部品の故障が強く疑われるため、速やかに専門業者に点検を依頼しましょう。
5. 給湯器本体の注水電磁弁の故障・(※専門知識が必要)お湯はり時に開くべき弁が、固着や故障で開いていない可能性があります。・水位センサーと同様、専門家による診断が必要です。
6. 電装基板の不具合・(※専門知識が必要)上記部品に異常がなくても、制御する基板に問題がある場合があります。・複数のエラーが頻発する場合や、原因が特定できない場合は、電装基板の故障も視野に入れる必要があります。

特に注意すべき点: エラー「032」が頻繁に表示される場合や、上記のような簡単な確認・対処で改善しない場合は、無理に自分で修理しようとせず、速やかに給湯器メーカーのサポートセンターや、信頼できるガス会社・水道修理業者に点検・修理を依頼することが重要です。特に電気系統やガス系統に関わる部分は、専門知識がないと危険を伴う可能性があります。

「032」エラーの予防策

  • 定期的な循環アダプターの清掃: 循環アダプターのフィルターは、皮脂汚れや髪の毛などで意外と詰まりやすい箇所です。月に1回程度を目安に清掃することで、お湯はりのトラブルを未然に防ぎやすくなります。
  • 排水栓の状態確認: 浴槽にお湯をはる際は、排水栓がしっかり閉まっていることを都度確認する習慣をつけましょう。
  • メーカー指定の入浴剤の使用: 入浴剤の種類によっては、給湯器の部品に悪影響を与えるものがあります。硫黄系や塩分を多く含む入浴剤、固形物が入った入浴剤などは、メーカーが使用を推奨していない場合があるので注意が必要です。

 

「給湯器の【032】エラーコードはどんな意味?原因・対処法について」についてくわしく見る

 

エラーコード【632】ふろポンプ・ふろ水流スイッチ・湯はり水コン系の異常

エラーコード「632」は、主にお風呂の湯はりや追い焚きに関連する水流制御の不具合を示しています。このエラーが表示された場合、浴槽へのお湯はりができない、追い焚きが正常に作動しないといった症状が現れることが一般的です。

「632」が表示された場合の症状

  • 浴槽へのお湯はりが始まらない、または途中で止まってしまう。
  • 追い焚きボタンを押しても反応がない、またはエラー表示が出る。
  • 設定した湯量までお湯がたまらない。
  • お湯はりの際、給湯器から異音がする(場合による)。

「632」の主な原因と確認ポイント

エラーコード「632」の原因は多岐にわたりますが、主に以下の部品の不具合が考えられます。

原因の可能性確認ポイント・対処法専門家への相談目安
1. ふろポンプ(循環ポンプ)の異常・故障・(※専門知識が必要)追い焚きやお湯はりの際に浴槽と給湯器の間でお湯を循環させるポンプです。異物の混入や経年劣化で故障することがあります。<br>・追い焚き時にポンプの作動音がするか確認(静かな機種もあります)。・ポンプの作動音がしない、または異常な音がする場合。<br>・自分で確認・対処が難しい場合。
2. ふろ水流スイッチ(フロースイッチ)の異常・(※専門知識が必要)お湯の循環を検知するスイッチです。このスイッチが正常に作動しないと、ポンプが動いていても「水が流れていない」と判断され、エラーが出ます。<br>・配管内のゴミ詰まりやスイッチ自体の故障が考えられます。・ゴミ詰まりの清掃は専門知識が必要な場合があります。<br>・スイッチ自体の故障が疑われる場合。
3. 湯はり水コン(湯はり電磁弁)の異常・(※専門知識が必要)浴槽へお湯を供給するための弁です。この弁が開かない、または完全に閉まらないといった不具合が起きると、お湯はりが正常に行えません。<br>・水垢の付着や部品の劣化が原因となることがあります。・弁の固着や故障が疑われる場合。
4. 循環アダプターのフィルター詰まり・浴槽内にある循環アダプターのフィルターを取り外し、清掃します。エラー「032」と同様に、ここが詰まっているとお湯の循環が悪くなり、エラーの原因となることがあります。・フィルター清掃後もエラーが解消しない場合。
5. 浴槽の残り湯や配管内の空気・前回のお湯が少量残っている場合や、配管内に空気が溜まっている(エア噛みしている)場合に、センサーが誤作動することがあります。<br>・一度排水し、再度お湯はりを試してみる。<br>・給湯器の電源リセットを試す。・何度か試しても改善しない場合。
6. 電装基板の不具合・(※専門知識が必要)これらの部品を制御する電装基板に問題がある場合、エラー「632」が表示されることがあります。・他の部品に異常が見られないのにエラーが解消しない場合。<br>・複数のエラーが頻発する場合。
7. 凍結による影響(冬場)・給湯器本体やふろ配管が凍結し、水の流れが妨げられている可能性があります。<br>・給湯器周りの気温が氷点下になっていないか確認し、凍結が疑われる場合は自然解凍を待つか、取扱説明書に従った解凍作業を行います(無理な解凍は危険です)。・解凍後もエラーが解消しない場合や、凍結による部品破損が疑われる場合。

「632」エラー発生時の注意点: エラー「632」も、原因の特定や部品交換には専門的な知識と技術が必要です。循環アダプターのフィルター清掃や電源リセットといった簡単な対処で改善しない場合は、無理せず専門業者に調査を依頼しましょう。特にポンプや電磁弁、スイッチ類の故障は、部品交換が必要となるケースがほとんどです。

「632」エラーの予防策

  • 定期的な循環アダプターの清掃: 最も手軽で効果的な予防策です。月に1度はフィルターをチェックし、汚れがたまっていたら清掃しましょう。
  • 浴槽の残り湯の管理: 長時間浴槽に残り湯を放置すると、雑菌が繁殖しやすく、それが循環アダプターや配管の汚れに繋がることがあります。残り湯は早めに排水するのが理想です。
  • 冬場の凍結対策: 寒冷地にお住まいの場合や、冬場に気温が氷点下になる地域では、給湯器本体や配管の凍結防止ヒーターが正しく作動しているか確認したり、必要に応じて保温材を巻いたりするなどの対策が有効です。メーカー推奨の凍結予防運転機能があれば活用しましょう。
  • メーカー指定外の入浴剤の使用を避ける: こちらもエラー「032」と同様に、入浴剤の成分がポンプやセンサーに悪影響を及ぼす可能性があります。

 

「給湯器の【632】エラーコードはどんな意味?原因・対処法について」についてくわしく見る

 

その他の水制御系エラーコードについて

上記「032」「632」以外にも、水制御系に関連するエラーコードは多数存在します。

例えば、水量センサー自体の異常を示すコード、給水やお湯の温度を調整するミキシングバルブの異常を示すコードなどがあります。

お使いの給湯器の取扱説明書には、主要なエラーコードの一覧とその意味、簡単な対処法が記載されています。エラーが表示された際は、まず取扱説明書を確認し、そこに記載されている対処法を試してみることが第一歩です。それでも改善しない場合や、原因が特定できない場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

 

水制御系トラブルを未然に防ぐために

給湯器の水制御系トラブルは、日常生活に大きな支障をきたす可能性があります。しかし、日頃のちょっとした心がけや定期的なメンテナンスで、トラブルの発生リスクを軽減することができます。

定期的なセルフチェックと清掃

専門業者に依頼するような大掛かりなものでなくても、自分でできる範囲でのチェックや清掃は非常に重要です。

  • 循環アダプターのフィルター清掃: 最低でも月に1回は行いましょう。
  • 給湯器本体の給水口フィルターの清掃: 取扱説明書を確認し、可能であれば半年に1回程度、給水口にあるストレーナー(フィルター)を清掃します。ここにゴミが詰まると、給湯器への給水量が減少し、お湯の出が悪くなったり、エラーの原因になったりします。
  • 給湯器本体や配管からの水漏れチェック: 定期的に給湯器の周囲を目視で確認し、水漏れの跡がないか、配管に異常な錆や破損がないかなどをチェックします。
  • リモコンの表示や動作の確認: エラーコードが表示されていないか、ボタンの反応が悪くないかなどを日常的に確認します。

長期間不在にする場合の注意点

旅行や帰省などで長期間家を空ける場合は、給湯器のトラブル予防のために以下の対応を検討しましょう。

  • 給湯器の電源を切る: 落雷などによる電気的なトラブルを防ぐため、給湯器本体の電源プラグを抜くか、専用のブレーカーを落とすことを推奨します(機種によっては凍結予防運転ができなくなるため、取扱説明書を確認)。
  • 水抜き(寒冷地の場合): 冬場に長期間不在にする場合は、給湯器や配管内の水を抜く「水抜き」作業が必要です。凍結による破損を効果的に防ぐことができます。水抜きの方法は機種によって異なるため、必ず取扱説明書で手順を確認してください。

専門業者による定期点検のすすめ

給湯器は精密機械であり、内部には多くの部品が複雑に組み合わさっています。自分では確認できない部分の劣化や異常を早期に発見し、大きなトラブルに発展するのを防ぐためには、専門業者による定期点検が非常に有効です。

多くのガス会社や給湯器メーカーでは、定期点検サービスを提供しています。一般的には3~5年に一度程度の点検が推奨されていますが、使用年数が10年を超えている場合や、少しでも異常を感じる場合は、早めに点検を依頼することを検討しましょう。

定期点検のメリット:

  • 部品の劣化状況を把握できる
  • 故障の予兆を早期に発見できる
  • 水垢やゴミの除去など、専門的なクリーニングをしてもらえる
  • 安全性を確認できる
  • 結果的に給湯器の寿命を延ばすことにつながる場合がある

 

【ガス給湯器】主要エラーコード一覧表

ガス給湯器のエラーコードは、機器内部の異常や点検時期を知らせる大切なサインです。

 下記の一覧表は、主要エラーコードについて、発生原因と詳細な対処・リセット方法を記載しています。 各コードの表示が長期間継続する場合は、速やかな点検を実施し、故障拡大を防ぐ対策が求められます。

エラーコードエラー内容対処・リセット方法
12途中失火:給湯中に火が消失ガス供給の安定を確認後、電源を一度オフにし再起動を試み、継続する場合は専門点検を。
32出湯サーミスタ異常:温度検知センサー不良電源リセット後、センサーや配線の状態を確認。改善が見られない場合は点検依頼を。
88点検時期告知表示:定期点検の必要を示す使用年数に基づく法定点検を実施し、点検完了後にリセット操作を行う。
90燃焼ファンモータ異常:初期電流過大検知ファン内部の清掃や異物除去を実施し、電源リセット後の動作を確認。
101出力ダウン運転:給湯出力低下給排気経路の詰まりや内部汚れの可能性を点検し、再起動を試みる。
102出力ダウン運転:同上給排気状態を確認し、再起動後の出力低下が改善されるかを観察する。
110点火不良:点火装置の作動不全ガス栓と点火部の点検を行い、電源リセットで正常動作を確認する。
111給湯点火不良:点火時の異常発生ガス供給状況と点火装置の作動状態を確認し、再起動を試みる。
121給湯途中失火:給湯中の火消失ガス圧の不安定が原因の場合があるため、ガス供給状況をチェックし電源再起動を実施。
122給湯途中失火:同上同様に、ガス供給の状態確認と電源再起動を行い、動作を観察する。
140過熱防止装置作動:内部温度上昇の検知過熱原因の除去後、電源リセットを実施。通気口の詰まり等がないかも併せて確認する。
200内部異常:機器内部の総合的な不具合電源を一度切り、内部異常の有無を確認。改善しない場合は専門技術者による詳細点検を。
632点火不良:点火プロセスに異常が発生ガス供給や点火装置の状態を再確認し、電源リセット後の再点火を試みる。
710点火不良:同上同様に、ガス栓と点火装置のチェックを実施し、リセット操作後の動作を観察する。
888(88)点検時期のお知らせ:使用年数経過の警告定期点検実施後にリセット操作を行い、正常な運転状態への復帰を確認する。
920中和器寿命警告表示:中和器の耐用年数警告使用継続は可能なものの、早期点検による部品交換を検討し、将来的な故障を未然に防ぐ。

上記の一覧表は、各エラーの原因と対処方法を具体的に記載しており、エラー発生時の初動対応から点検・修理依頼までの手順が明確に示されています。

表示が解除されない場合は、速やかに専門技術者による点検を依頼することが安全運転確保に寄与します。

各エラー内容を正確に把握し、適切な対処を行うことで、機器の長期安定運用が実現されます。

「給湯器エラーコード一覧を徹底解説 | メーカー別の症状と対処法をご紹介」についてくわしく見る

 

 

まとめ

給湯器の水制御系は、快適なお湯ライフを支える重要な部分です。そのトラブルは、お湯が出ない、温度が不安定になるなど、生活に直接的な影響を及ぼします。

本記事では、水制御系の役割から、エラーコード「032」や「632」といった代表的なエラーの意味と対処法、そしてトラブルを未然に防ぐためのポイントについて解説しました。

エラーコードが表示された場合は、まず慌てずに取扱説明書を確認し、自分でできる範囲の対処法を試してみましょう。それでも改善しない場合や、原因が特定できない場合、少しでも危険を感じる場合は、無理をせず速やかに給湯器メーカーのカスタマーサポートや、信頼できるガス会社、水道修理業者などの専門家に相談することが大切です。

日頃からの定期的なセルフチェックや清掃、そして必要に応じた専門業者による点検を心がけることで、給湯器をより安全に、そしてより長く快適に使用することにつながります。もし給湯器の調子が悪いと感じたら、早めに専門家に相談してみましょう。

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